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”バリアフリー”を意識した環境作り

本日は東京都より、日本ボート協会 業務執行理事 パラローイング本部長・コースタルローイング委員長 岡本様にご来社いただきました。

岡本様と社長のお写真を撮影させていただきました♪ありがとうございます♪

テルミックは以前より障がい者ボート競技の「パラローイング」

サポーターとして応援しております。

障がい者競技の選手の苦労や、やりがい、また大会に向けたトレーニング、

競技の詳しい詳細や近況などをお伺いすることができました。

 

本日の沢山のお話の中で、”バリアフリー”について話題が上がりました。

テルミックのりんくう常滑工場は”バリアフリー”な仕様になっています。

「従業員、お客様、すべての人が快適に過ごせる環境を作る。」

障がい者競技を心から応援している、社長の思いが会社の環境作りにも反映されています。

外からの入り口は階段とスロープの両方が設置されており、

工場内・営業所内も、階段だけでなくエレベーターの設置やフロアを繋ぐ通路は、

段差の無い仕様になっています。

普通に歩いていても、つまずいたりする危険もありません!

すべての人が安全に快適に過ごせるような、“ユニバーサルデザイン”を意識して作られています。

ユニバーサルデザインとは「特定の誰かのための特別な物」ではありません。

年齢や性別、障害の有無などに関わらず、できるだけ多くの人が利用可能なデザインをいいます。

ほかにも、社会には、力の強い人、弱い人、体の大きな人、小さな人、

手の大きな人、小さな人、左利きの人など、様々な個性を持っている人がいますよね。

どんな人でも無理なく使えるような工夫がされたデザインが、ユニバーサルデザインなのです。

出典元:AL About ビジネス・学習 

ユニバーサルデザインとは?7つの原則や街中にあるものなど https://allabout.co.jp/gm/gc/50930/

テルミックに関わる多くの人に感動と驚きを与える、よりよい会社を作っていきます♪